❖お知らせ

2017-11-29 22:15:00

10月の市田邸でのイベントでご一緒させて頂きました

平井澄園先生が第39回東京書作展にて大賞を受賞されました。

おめでとうございます・・・

 

今回はお着付けのお手伝いをさせて頂きました。

帯締め 赤.jpg 

書作展初日は受賞パーティーに参加されるとのことで

華やかにボルドーの帯締めを・・・

帯び締め茶.jpg

会場にいらっしゃる時は、濃い茶色の帯締めでビシっと決めて頂きました。

同じお着物と帯でも帯締めが変わるだけでだいぶ雰囲気がかわりますね・・・

平井先生とも、お洋服でいうところのベルトを変えて印象をかえるような感じかしら・・・と

お話しました。

お着物の楽しさはこのあたりにあるかもしれませんね。。。

 

私も東京書作展の会場にお邪魔させて頂きました。

書道の展示会場は初めてでしたが、様々な書体や紙の質感、墨の色や滲みなど

実際にみてみるとそれぞれの作品から伝わってくる思いがたくさんあり刺激を受けました。

私が筆を持つのは年賀状を書く時くらいですが、もう少し身近になったらいいな・・・

と、思いました。

墨をするときのあの匂い・・・とても落ち着きますよね。

 

12月2日(土)まで東京都美術館 1階 第1~4展示室にて平井先生の書を拝見できますので

是非、ご覧になってください。

 

 

2017-11-20 17:00:00

11月も終わりに近づき、急に冬のような寒さがやってきましたが

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

ご報告がだいぶ遅くなってしまいましたが、いつもお世話になっております

花想容のお客様と共に11月8日、埼玉県八潮市にあります

蛙印染色工芸さんにお邪魔して、藍染めの過程を見せて頂きました。

白生地、型紙.jpg  糊置き.jpg  型置き.jpg 

まずは、型染めの職人さんのお仕事を拝見させていただきました。

長さおよそ三間半の樅の一枚板に生地を張り、40センチくらいの大きさの型紙を置いて

色のついた糊をムラにならないよう均一に置いていきます。

簡単そうに見えますが、均一に糊を置いていくのは難しくかなり根気のいる作業です。

すくも.jpg  藍甕.jpg  染め上がり反物.jpg

続いては、藍染めの様子を拝見させて頂きました。

工房をご案内してくださいました大澤さんがお持ちになっているのが、すくも藍です。

徳島県で焼かれた甕の中にすくも藍と灰汁と熱湯を入れて藍がアルカリになるように攪拌していきます。

藍がアルカリになったところで、石灰と日本酒を入れて発酵させます。発酵させると液の表面に泡のような

藍の華ができます。一日数回空気に触れるように液を攪拌しながら、石灰、灰汁、ふすまを煮込んだものなどを入れて

藍染に使用できる液体を作っていくそうです。

藍の状態をにおいや、藍の華の具合や、実際に味わって確認し、状態のよい元気な藍で染めていくそうです。

人間と同じく、ちょっと疲れた藍は染めのお仕事はお休みし、栄養をとり休息するそうです。

実際に染めてみると染め上がりの反物は緑色ですが、空気に触れるにつれてだんだんと青色にかわっていきます。

この染めを何度も何度も繰り返し深い藍の色のお着物が出来上がります。

着尺3反.jpg   藍染小紋.jpg

最後に実際に藍で染められたお着物を拝見させて頂きました。

1点、1点藍の色が違いうっとりする時間でした。

右の写真は夏のお着物。暑い夏の時期に藍のお着物で颯爽と街を歩いてみたいですね。。。

 

灰汁発酵建て藍染めには防虫、消臭、殺菌効果があり、また年数が経つにつれて藍の色が変化し、

落ち着いた深い色になっていくそうです。

近年では、インディゴを使用して手間もコストもかからず濃い藍色を染めることができますが

灰汁発酵建ての藍染めは化学薬品を一切使わず、自然からとれる原料を使用しているので

自然にも人間にも優しいそうです。

職人さん方の妥協しない、手を抜かない姿勢、そこから生み出された作品の美しさに魅了されました。

私もいつか藍染めのお着物が着られたらいいな・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017-10-25 14:00:00

ご報告が遅くなりましたが、10月14日(土)、15日(日)上野桜木の市田邸におきまして

書・衣・茶~市田邸で楽しむ和日和、無事に終了致しました。

二日間とも雨が降り急に気温が下がる中、たくさんの皆様にお越し頂きまして

本当に有難うございました。

 

書道、着物で日本の素晴らしい四季・春夏秋冬を表現してみました。

春の間 サイズ変更.jpg 

春の間 着物・書 サイズ変更.jpg  春の間 春夏秋冬.jpg  

市田邸の玄関は春のイメージ。刺繍の付け下げと柔らかい書でお出迎え。

 

 

夏の間 サイズ変更.jpg

夏の廊下 サイズ変更.jpg  夏の間 着物・書 サイズ変更.jpg 

廊下は夏のイメージ。こもれび小紋と書の小作品。

 

 

 

秋の間 サイズ変更.jpg 

秋の間 床の間.jpg  秋の間 書.jpg  床の間 お花、香合.jpg  秋の間 茶釜.jpg

秋の間では錦秋を愛でるお茶会が開かれました。

 

 

冬の間.jpg

書冬の間 着物・.jpg  冬の間 紋紙ライト.jpg 

冬の間。会津八十の藍いろの甕・・・という詩に合わせて藍色の小紋と紋紙のライトの柔らかい光が

蔵座敷を彩りました。

 

今回、初めて芸工展への参加、そして書道、お茶の先生とご一緒させて頂きました。

残念ながらお茶会の様子をお写真におさめられなかったのですが、

山田先生、滝沢先生をはじめ、市田邸お茶部の皆様には大変お世話になりました。

これからも着物だけではなく、皆様に和文化に触れて頂けるようなイベントができればと思っております。

2017-10-13 10:30:00

10月4日(水)~10日(火)、伊勢丹新宿店本館7階呉服売り場に

加花さんと花想容さんが出店されており、私も少しばかりお手伝いさせて頂きました。

7日(土)には閉店後、ナイトパーティーが行われました。

名知玲美さんによるジャズライブ

ジャズ.jpg   ジャズ ボーカル.jpg   ジャズ ギター.jpg    

細川芙美さんのおいしいお料理

料理.jpg   4料理.jpg   2料理.jpg    

木越まりさんの着物デザインについてのトークショーなど、盛りだくさんのパーティーなのでしたが

私も僭越ながら着物のコーディネートのお話をさせて頂きました。

ー木越さんトークショ.jpg   加花.jpg   

コーディネート3.jpg   コーディネート.jpg

こちらは待ちに待った乾杯の様子

乾杯.jpg  

そして花想容のお客様とパシャリ

hana.jpg

皆様、思い思いのコーディーネートでパーティーに参加してくださいました。

これからハロウィン、少し気が早いですがクリスマスや忘年会と

お出かけする機会が増える季節になると思いますので

是非お着物でお出かけしてみてくださいね・・・

 

 

2017-10-10 10:10:00

10月に入りめっきり秋らしい陽気になりましたね。

市田邸でのイベントが今週末に迫ってまいりました。

14日(土)、15日(日)着付けのワークショップは予約が定員に達しましたので

受付終了とさせて頂きました。

書道のワークショップはまだ少し余裕がありますので

ご興味ある方はお早めにお申し込みくださいませ。

今週末少しお天気が心配ですが、たくさんの皆さまにお越しいただけると嬉しいです。。。

 

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